噛み合わせ(かみ合わせ) 顎の矯正 歯科(矯正歯科・小児歯科) 清水歯科医院

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清水院長のみちくさ話

原発再稼働問題

2014.11.18

九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)で、伊藤県知事が再稼働への「同意」を「やむを得ない」と表現しました。一体何がやむを得ないのでしょうか?

3日に宮沢洋一経産相が来県し、「事故時に、国が責任を持つことを約束した」そうです。県知事は胸を張ったそうですが、福島第一の事故原因も解明されず、今もなお12万5千人もの住民が故郷を追われている現実は、何をもって安全と言えるのかさえ明らかでないことを示しています。

原子力規制委員会が「基準に適合している」とした当の基準でさえ、『既存の原発がどうにか取り得る程度の規制にしておこう』くらいのものです。世界最高水準の基準を適応すると、国内の原子炉格納容器は、溶けた核燃料を受け止めるコアキャッチャーを設備しなければならず-それは作り替えを意味するので-すべて不適格になるのは必定だったからです。

ですから、原子力規制委員会の田中委員長でさえ、「私は安全とは申し上げない」と言っているんです。「絶対安全」なんてあり得ないといった方がいいでしょう。

これに輪をかけて問題な点が、「避難計画」!
これはもう机上の空論状態。専門家からも「合理性も具体性もない」と酷評されています。