噛み合わせ(かみ合わせ) 顎の矯正 歯科(矯正歯科・小児歯科) 清水歯科医院

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清水院長のみちくさ話

正しい姿勢

2015.03.31

姿勢が悪いと、「不健康でだらしない人」という印象を与えてしまいがち。反対に、姿勢の良い人は、それだけで健康でイキイキして見えますよね。姿勢が良いというのは、背骨と筋肉のバランスがうまくとれている状態をいいます。姿勢が良いと、立っていても座っていても、筋肉がバランス良く動くので疲れにくく、内臓などへの負担を軽くします。姿勢の悪い人が、一時的にそれらしき良い姿勢をとるのは、それほど難しくはありませんが、続けられません。毎日の積み重ねを通して、良い姿勢を習慣として身につけることが大切です。

健康美は美しい「姿勢」が基本

【良い姿勢を身につける方法】
●胸を広げて顔をあげる…肩を横に伸ばして胸が広がるようにします。背中を柱にぴったりとつけ、肩の上に頭が乗っているイメージで。肩甲骨を引き寄せて胸を反らせるのは力みすぎです。

●壁使いチェック…自己矯正で正していくには、壁を使った「姿勢チェック」が効果的です。まず、壁に頭と背中をつけて背筋を伸ばします。かかとと壁の距離は20㌢ほど。次におしりの部分もぴったりと壁に付けるようしていきます。この姿勢ができれば理想的。出来るようになってきたら、かかとを少しずつ壁に近づけて行きます。よい姿勢とは、胸を張ることではなく背筋を伸ばすことで、足の裏全体に体重が乗っている状態です。頭は天井から吊られているように、肩の上に乗っています。座る時もできるだけ深く腰掛けて背中から腰の部分を背もたれに付けるようにします。腰を入れ、鳩尾(みぞおち)を出すようにします。

●両足で重心をとる…腰や肩が地面と水平になるよう意識し、片足に重心をかけないよう注意しましょう。

●正しい噛み合わせを保つ…歯の噛み合わせと姿勢は密接につながっています。噛み合わせを悪いままに放っておくと、顎がずれて関節が歪み、頭部の重心線までずれてしまい、それを補うため背骨まで彎曲してしまうのです。顎の関節に異常を感じたら治療が必要ですが、普段から繊維質の多い物を前歯も使ってよく食べ、左右のバランスに注意していつもお口を閉じているように心がけましょう。

●下腹部に力を入れる…古来の日本人は、下腹部こそが自己の中心であると考え、常に下腹部に力を込めてきました。『腰腹同量』という言葉も有り、下腹部に力を入れると、背筋が伸び気分がすっきりするだけでなく、シェイプアップにもなりますよ。