噛み合わせ(かみ合わせ) 顎の矯正 歯科(矯正歯科・小児歯科) 清水歯科医院

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清水院長のみちくさ話

変形性股関節症

2016.02.16

変形性股関節症
歩き始めに痛みが出る、長く歩くと脚がだるくなる…。お年寄りの病気と思っていませんか?
今まで原因不明と思われていた患者様の中に、股関節の形成異常による障害が含まれていることが分かってきました。古い研究で「赤ちゃんの時にハイハイが充分に出来ないと、年をとってから腰を悪くする」というのが在るとは聞いたことがあったのですが、実際に見たわけではありませんでした。
ですが、最近の研究で乳幼児期に発育性股関節形成不全を起こしている人は、30歳前後で変形性股関節症を発症することがあると分かってきたのです。
やっぱりなー、と言うことではなく、日本人にはもともと関節の形などに異常がある、臼蓋形成不全というタイプが多いそうです。
それとは別に、これまで股関節の形が「異常なし」とされていたものの中に、別の形の形成異常(FAI)があると分かってきたそうなんです。いずれにしても、股関節の形成異常が原因で股関節症になる可能性が、非常に高いといえます。
赤ちゃんのウチから股関節をしっかりと作るように、赤ちゃん体操やハイハイ運動を一杯やらせましょう。ね。